コンサルテーション事業

認証の取得支援から
取得後の運用サポートまで
幅広くご支援

(2)認証維持・更新支援サービス

プライバシーマーク制度における更新審査、ISO制度における維持審査、更新審査のサポートを行います。

ご支援内容のご紹介
認証維持・更新支援サービスの内容
■維持・更新支援サービス
 
認証取得直後や、担当者替わり等の理由で、MS運用に不安のある企業様向けのサービスです。
◇定期見直し作業の支援
会社の状況の変化、外部環境の変化等に応じて、MS目標、リスクアセスメント、環境側面、文書等の見直しを行うことが必要です。この見直し項目のサゼッション(示唆)、見直し結果の確認をサポートします。
◇運用サイクルに沿った運用項目の牽制、確認
この牽制、確認は、メール・電話主体で実施しますが、内部監査等、項目によっては、訪問打合せの上で実施することもあります。
◇主要運用項目の支援
教育、内部監査、マネジメントレビュー、関連法令・規範等の動向確認は、規格で頻度が要求されていなくても、事実上必須事項です。
 
◇審査前後の対応
審査準備・結果に対する改善協議を実施します。
60万円〜
管理者・事務局支援サービス
MS運用はお客様主体で実施し、弊社にて運用状況 や内容を牽制・確認します。運用は出来るが、内容 がこれで良いのか確認したいという企業様向けのサービスです。
月々3万円~
審査スポット支援サービス
審査スポット支援サービスとは、本来業務多忙によりMS運用が実施できていない企業様向けに、審査準備を緊急対応するサービスです。
審査が直前にせまっている企業様向けのスポットサービスです。
30万円〜
■審査費用
認証取得と同様、コンサルテーション費用提示時に合せてご提示します。
 
認証維持・更新支援サービスとは!
○ISO認証維持・更新
ISO審査制度は、認証登録後、以下のサイクルで、審査を受けることになります。
 ・認証登録後1年目:維持審査
 ・認証登録後2年目:維持審査
 ・認証登録後3年目:更新(再認証)審査
以降、維持審査→維持審査→更新審査のサイクルが継続されます。この中に、規格改定に伴う移行審査、登録範囲拡大等に伴う審査があれば、維持審査や更新審査の際に同時に実施するか、別の機会を設けて審査を受けるか、選択できます。
 
○Pマーク認証更新
Pマーク認証制度は、認証登録後、2年毎の更新審査を受けることになります。この中に、本社の事務所移転、拠点の大幅な拡大、代表者の変更等があれば、更新審査の際に変更審査を実施するか、別の機会を設けて変更審査を実施するか、審査機関の指示に従って審査を受けることになります。

認証維持・更新支援サービスは、上記の維持審査・更新審査の効率的、かつスムースな対応をご支援するものです。
維持・更新支援サービスのメリット
 
管理責任者、事務局の方々の維持・更新審査の準備の負担を軽減し、効率的、かつスムーズな審査対応を実現します。
 
【メリット1】
審査傾向を踏まえた準備ができます。
最近の審査傾向(指摘傾向)を踏まえた効率的な審査準備が行え、指摘事項の軽減が図れます。
【メリット2】
審査準備の負荷が軽減できます。
審査を熟知したコンサルタントが審査準備をサポートしますので、管理者・事務局様の負荷が低減されます。
【メリット3】
模擬審査が経験できます。
事前に審査のヒアリングや記録の点検等のリハーサルを実施しますので、疑似体験を踏まえて、審査に臨むことができます。