採用情報

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どんな会社？

  • 株式会社呉電子計算センター（通称：ＫＣＣ）は、１９６９年、社会の情報化ニーズの高まりに伴い、地域企業のコンピュータ利用の促進、情報化による地域活性化のために、呉市と商工会議所、地元企業の共同出資により設立された会社です。 呉市及び地元企業向けのコンピュータ委託処理からスタートした当社は、委託処理からシステム開発へ事業転換を図りながら、また、着実に技術・ノウハウの蓄積を重ねながら、呉市から広島県へ、さらには首都圏へと事業領域を拡大してきました。 業種としては、公共関連はもちろん、電力、金融、製造、流通分野と幅広く対応。技術では、ホスト及びオフィスコンピュータ用ＣＯＢＯＬに始まり、ＣＳＳ系のＶＢやＣ、そして現在はＷｅｂ系のＪａｖａや.ＮＥＴへと、常にＩＴ技術革新を追従しながら対応技術者を養成し続けています。
  • 【盤石の経営基盤】
    株主・お客様共に、極めて優良な企業様に当社を支えて頂いています。 また、早い時期での積極的なＩＳＯ取得など、コンプライアンスを重視した安心・安全な経営を継続しています。 会社と個人の融合を目指し続けるため、新ＭＢＯ職能資格制度を制定し、会社と個人が共に成長し続けることをモットーとしています。
  • 【教育立社】
    当社の経営資源は社員。即ち、人財が全てです。 当社では、新入社員教育は勿論、キャリアに応じたスキル教育やマネジメント教育、組織人として必須となるヒューマンスキル教育など、幅広い教育カリキュラムを毎年見直しながら、時代の変化に沿った教育を継続しています。 また、挨拶やマナー、職場環境の整理整頓・清掃、対話技能等、日常習慣も教育対象としており、組織人としての人間力磨きも重要視しています。
  • 【中小企業】
    当社は社員とお客様、そして地域のために存在する会社です。社員一人一人に自分の存在価値を実感してもらいながら、経営者と社員、社員同士が家族のような絆で結ばれた環境です。誰もが社長と話せる。誰もが社長を目指せる。結婚しても出産しても周囲が温かく見守ってくれる。これが中小企業の魅力であり強みだと考えています。

何をしている会社？

アプリケーション開発サービス
経験豊富な業務ノウハウと最先端のＩＴ技術を活用し、しっかりとしたプロジェクトマネージメントのもと、高品質・短納期・低価格でのソフトウェア開発をご提供しています。
ソリューションサービス
適正なコンピュータシステム製品の調達や構築の難度が増しています。当社は、コンピュータシステム製品の選定からその構築に至るまで、お客様に最適なシステムインテグレーションサービスをご提供しています。
アウトソーシングサービス
コンピュータシステムのオープン化が急激に進む中、その対応技術も高度化・複雑化しています。ＫＣＣは、４０年に渡る受託計算処理事業で培ってきたノウハウと設備を活かし、安心・安全で迅速なアウトソーシングサービスをご提供しています。
コンサルテーションサービス
ＩＴによる経営課題の解決やＩＳＯ認証取得のコンサルティングを行っています。当社ならではの事業・サービスを活かし、お客様と共にゴールするまでやり遂げるコンサルテーションサービスをご提供しています。
中国ビジネスコンサルテーションサービス
２０年以上の中国との合弁事業を通じて得たノウハウや人脈をもとに、中国ＩＴ人材の教育や紹介、中国進出の支援を行っています。

どんな職種がある会社？
～求められるものとは～

SE（システムエンジニア）

組織の中には様々な職種が存在し、個々に与えられた責任を全うすることにより
組織は成り立ちます。
若い皆さんには、SE（システムエンジニア）として一歩一歩ステップアップし、
近い未来にはKCCを背負う技術者として羽ばたいていただきたいと思っています。

営業
会社の顔としてお客様にサービスや商品をご提案し、受注してエンジニアに仕事を渡す。常にお客様と触れ合いながら自分を高める。
そんな仕事です。
●人に慕われる魅力があるか？
●人に伝える力があるか？
●どんな時でも冷静さを保てるか？
コンサルタント
お客様の業界・業務に精通し、ＩＴの専門家としてお客様に改善策をご提案する。
そんな仕事です。
●卓越した業務知識があるか？
●問題解決力と表現力があるか？
事務
営業事務、経理事務、庶務事務等、企業の中では縁の下の力持ち的存在で絶対に欠かせない。
そんな仕事です。
●業務の優先順位を考え、柔軟な対応ができるか？
●期限やお金に几帳面か？
●人に思いやりがあり気が利くか？

教育プログラム
～新MBO職能資格制度～

人財育成主義
当社が最も大切にしているのは、｢人を幸せにする会社でありたい」という思いです。
人とは、お客様であり、社員であり、その家族であり…。この人達を幸せにするためには、「人間力」と「技術力」の向上を生涯追い求めなければなりません。少し大袈裟かもしれませんが、社員には「自己実現」を目指してもらいたいと思っています。そこで、当社では「新ＭＢＯ職能制度」を経営基盤とし、「会社と社員」「仕事と個人」が共に成長するための目標管理（ＰＤＳ）を何度も何度も繰り返しながら、自分が幸せにできる人と自分の給料が着実に増えていく。そんな社員が集う会社を目指しています。
この世に「楽な仕事」なんてありませんが、「楽しい仕事」は必ずあります。いかに楽しく働くかは本人次第ですが、少しでも多くの社員が楽しく働けるように、当社では「仕事は厳しいけれど楽しい職場環境作り」を掲げ、時代や世代の変化と共に、終わりなく社員の幸せを追い求めていきます。
教育プログラム
入社後どのような教育をしてくれるのか。特に文系卒などでＩＴ関連技術に対する経験も自信も無い方にとっては、教育プログラムの内容は企業選びの重要な要素だと思います。
今年度の教育プログラムは以下の通りです。内定時から入社後の職種やキャリアに応じて各種教育カリキュラムを整備し、経営環境の変化に対応し続けるべく、創業当初から毎年見直しを行い継続しています。

 

 

Ⅰ．内定者向けに（在学期間中）
１．社長及び先輩社員との懇談会
２．社長講話
３．事前教材の配布
４．開発担当者との質疑応答（メール対応）
Ⅱ．新入社員教育･前半（受講形式）
１．社会人としての基本行動やマナー
２．事業概要、組織、諸規定
３．コンピュータ基礎
　　・プログラミング開発基礎
　　・Ｊａｖａ言語基礎
　　・ＵＭＬ基礎・システム開発基礎
　　・Ｊａｖａ言語プログラミング
　　・Ｊａｖａデータベース連携
　　・ＪａｖａＧＵＩプログラミング
Ⅲ．新入社員教育･後半（実践形式）
１．ソフトウェア設計実習
２．プログラミング実習
３．ソフトウェア動作検証実習
Ⅳ．階層別教育（定期的に開催）
１．全社共通教育
２．技術者教育
３．管理者教育
４．その他教育